黄昏の日
2006年1月30日今日は川を見たくなりました。
ノラ猫の家から10分程度の所には荒川とゆう有名な川が流れています。
この川にはかなり多くの思い出があります。
そこで本日は朝10時に起床。
シャワーを浴び着替え、トーストを食らい、いざ荒川へ。
まず訪れたのは幼稚園の頃ゴーカートで遊んだり、自転車版アスレチックみたいなコースがあった通称交通公園。
今や花畑となってました。
昔から人が少なく年号から俺が小2の頃には花畑になってたらしいです。
しかしゴーカートのチケット売り場は残っていましたがもうゴミ捨て場になり
あのチケットおじさんや友達と競争だぜ!
なんて言ってた時代を懐かしく思いつつタバコで一服。
そこから程なく離れた岩淵水門付近。
中学時代の夏、馬鹿みたいにロケット花火を乱射したり、時には喧嘩したり、サバゲーしたりした階段。
まだまだ健在でした。
昼には犬の散歩をする人多数で、いつも夜しか来なかったためか妙にギャップを覚える。
・・・
あの頃は若かった・・・
さて次にたどりついたのは夏場花火大会が行われる某所。
昨年は元彼と見に行ったっけ…
と、空を見上げ美しく儚き花火を思い出し一服。
もうずいぶん遠くへ来た。
空を見上げると
昼過ぎに来たはずなのに空が黄昏に燃えている
そういえば今日はまだ誰とも話してない事に気づく
急に寂しさが襲う
物心ついた頃には学校に通ってたし
趣味や部活
受験
彼女
実際心休まる暇なんて無かったと思う
全部忘れて
規模は小さいけど一人旅ってのも良かったと思う
みんなの声が聞きたくなった
空は暗くなり太陽の暖かさすら懐かしく思いはじめる
俺の人生には多少の嘘や偽りがあった
いまの自分は・・・
どうだろうか
流れる川は今も変わらず
日はいつでも俺を照らし
形は変わろうとも思い出は変わらない
俺はちいさい人間だ
周りの自然や
俺を支えてくれている人たち
みんなみんな大きすぎるよ・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・
自分。弱いな。
ふと現実にもどる
お腹すいた・・・
帰ろう
タバコで一服して
もう一度空を見上げて
自転車をこぐ
振り返るのはやめよう
俺にはたくさんの仲間がいる
思い出にふけるのはもうやめよう
進もう
未来へ
仲間とともに
自分に偽りなく生きよう
自分探しみたいな
こんな一日
ノラ猫の家から10分程度の所には荒川とゆう有名な川が流れています。
この川にはかなり多くの思い出があります。
そこで本日は朝10時に起床。
シャワーを浴び着替え、トーストを食らい、いざ荒川へ。
まず訪れたのは幼稚園の頃ゴーカートで遊んだり、自転車版アスレチックみたいなコースがあった通称交通公園。
今や花畑となってました。
昔から人が少なく年号から俺が小2の頃には花畑になってたらしいです。
しかしゴーカートのチケット売り場は残っていましたがもうゴミ捨て場になり
あのチケットおじさんや友達と競争だぜ!
なんて言ってた時代を懐かしく思いつつタバコで一服。
そこから程なく離れた岩淵水門付近。
中学時代の夏、馬鹿みたいにロケット花火を乱射したり、時には喧嘩したり、サバゲーしたりした階段。
まだまだ健在でした。
昼には犬の散歩をする人多数で、いつも夜しか来なかったためか妙にギャップを覚える。
・・・
あの頃は若かった・・・
さて次にたどりついたのは夏場花火大会が行われる某所。
昨年は元彼と見に行ったっけ…
と、空を見上げ美しく儚き花火を思い出し一服。
もうずいぶん遠くへ来た。
空を見上げると
昼過ぎに来たはずなのに空が黄昏に燃えている
そういえば今日はまだ誰とも話してない事に気づく
急に寂しさが襲う
物心ついた頃には学校に通ってたし
趣味や部活
受験
彼女
実際心休まる暇なんて無かったと思う
全部忘れて
規模は小さいけど一人旅ってのも良かったと思う
みんなの声が聞きたくなった
空は暗くなり太陽の暖かさすら懐かしく思いはじめる
俺の人生には多少の嘘や偽りがあった
いまの自分は・・・
どうだろうか
流れる川は今も変わらず
日はいつでも俺を照らし
形は変わろうとも思い出は変わらない
俺はちいさい人間だ
周りの自然や
俺を支えてくれている人たち
みんなみんな大きすぎるよ・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・
自分。弱いな。
ふと現実にもどる
お腹すいた・・・
帰ろう
タバコで一服して
もう一度空を見上げて
自転車をこぐ
振り返るのはやめよう
俺にはたくさんの仲間がいる
思い出にふけるのはもうやめよう
進もう
未来へ
仲間とともに
自分に偽りなく生きよう
自分探しみたいな
こんな一日
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